お薬Q&A

Q 1: 薬の飲み方(飲むタイミング)について教えてください。
Q 2: 冷たい湿布と温かい湿布の違いは何ですか?
Q 3: 睡眠薬をお酒といっしょに飲んではいけないのは何故ですか?
Q 4: 薬との飲み合わせに注意が必要な食べ物・飲み物ってありますか?


Q1: 薬の飲み方(飲むタイミング)について教えてください。

A1:  「食 後」・・・食事の後30分以内
 「食 前」・・・食事の前30分以内
 「食直前」・・・食事を食べる直前
 「食 間」・・・食事の2時間後くらい
 「起床時」・・・朝起きてすぐ

飲み方を忘れたからといって、2回分を一度に服用しないで下さい。
薬の種類によっては、飲み方を変えてしまうと効果がなくなる場合や、副作用を引き起こしてしまう場合があります。飲み忘れに気付いたら、あわてて服用せずに医師や薬剤師にご相談下さい。

Q2: 冷たい湿布と温かい湿布の違いは何ですか?

A2: 冷たい湿布にはメントールなどが含まれていてスーッとした感じがします。ぎっくり腰や捻挫など痛みが起きて間もない場合は、炎症が起きて患部が熱くなっている事も多いので、冷湿布で冷やす事によって炎症を抑える事ができます。一方、温かい湿布にはトウガラシのエキスが入っていて、貼った部分の血液の流れをよくするので、ぽかぽかした感じがします。筋肉の疲れが原因の腰痛では、温めることで筋肉をほぐし、治りを早くしたりします。冷感・温感も治療に効果がありますが、強い痛みや炎症を抑えるためには鎮痛・抗炎症の薬効成分を含んだ湿布を使った方がより効果的です。
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Q3: 睡眠薬とお酒をいっしょに飲んではいけないのは何故ですか? 

A3: アルコールには脳の活動を抑える働きがあります。睡眠薬にも同じように脳の活動を抑える働きがありますので、お酒を飲んだ後に睡眠薬を飲むと、脳の活動が抑えられすぎてしまいます。具体的には、起きたときに一時的に記憶がなくなったり、幻想や妄想といった副作用が出やすくなります。ひどい時には、呼吸まで抑制されてしまいますので大変危険です。睡眠薬に限らず、薬はアルコールの影響を受けやすいものです。薬を服用する際は、水やお白湯で飲んでください。

Q4:

薬をの飲み合わせに注意が必要な食べ物・飲み物ってありますか?

A4:

はい、あります。代表的なものをご紹介します。

・「*1ある種の血圧の薬」と「グレープフルーツジュース」
  →薬が効きすぎて血圧が下がりすぎる危険があります。

   *1カルシウム拮抗剤と呼ばれるお薬です。該当するものは説明文書に記載しています。

・「血液の凝固を防ぐ薬(ワーファリン)」と「納豆」
  →納豆が薬の効果を弱めてしまう恐れがあります。


この他にも、薬と相性の悪い食べ物・飲み物がまれにありますので、医師・薬剤師の説明や薬の説明文書にはご注意ください。


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